【五反田校】1/12(土)マスターⅡB第2回 <腰が担う要としての機能を高めて身体の自在度を上げる!!/★心身の自在度向上part2~腰の機能編>

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五反田校マスターⅡB教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

<腰が担う要としての機能を高めて身体の自在度を上げる!!>
★心身の自在度向上part2~腰の機能編
・施術効果の目標
・立位の感覚および柔軟性をチェックする
・足裏で大地を押す感覚を養う
・骨盤が立つ感覚を養う
・足首の背屈をしやすくする
・内転筋の働きを活性する
・腹圧をかけやすくして骨盤を安定させる
・股関節の自在度を高める

 

 

「腰」とはどこか?
解剖学的には腰椎のあるウエスト部分になりますが、その役割りから考えると、古くから腰骨と呼ばれる骨盤や股関節などの広い範囲が「腰」に該当するといえるでしょう。よく「腰の入った動き」などと表現することがありますが、この場合の腰はこうした機能的な腰全体を捉えた概念です。

 

今回は、概念としての腰の機能を高めるアプローチを施すことで、土台となる下半身を中心に身体の自由度を高めていただきました。

 

二足歩行を実現した人間にとって腰は、まさに身体の「要」です。腰は上半身の重さを支えて、日常生活の中で身体を動かすことの中心としての役割りを担っています。腰が安定していなければバランスも保てないし、動きが悪ければ様々な動作をするのにスムーズに動けなくなり、様々な症状の原因となることが容易に想像できます。
それ故、「腰の自在度」は「身体の状態を正常に保つための要」でもあるといえます。
皆さま、結構できないことが多かったと感じられたのではないでしょうか?
「できなくなっていた」ことに気付き、それが再びできるようになったことに、皆さま素直に喜ばれていらっしゃいましたね!!
これこそが、若さを保つのに重要な要素なのではないでしょうか!?
気導力の恩恵を授かり、いつまでも若々しい自分でいられることを目指しましょう!!!

 

 

「心身の自在度向上」、次回は何が披露されるのでしょうか!?
どこまでも進化し続ける「気の教室」!!ワクワク感は高まる一方ですね。
皆さま、ぜひぜひご期待ください!!!

 

 

 

大井 洋

 

 

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