【五反田校】9/15(土)上級ⅥB第6回 <身体の動きを深く意識で繋ぐことにより潜在能力を引き出す!!/身体の自己調律>

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五反田校上級ⅥB教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

<身体の動きを深く意識で繋ぐことにより潜在能力を引き出す!!>
★身体の自己調律
・身体への意識と患部の主張
・身体の自己調律の目的
・身体の部位と意識を繋ぐ
・身体が発する情報を感じ取る
・身体能力を正確に把握する
・頑張っている身体を労う
・メモリーを正確な情報に書き換える

 

 

今回は『身体の動きを深く意識で繋ぐことにより潜在能力を引き出す!!』をテーマに、「身体の自己調律」を学んでいただきました。

 

実に深ーい内容でしたね~。

 

本部長がタイトルを「意識力の神髄4」とも考えたこの内容。
自身の身体に意識を繋ぐ、相手の身体に意識を繋ぐ、さらにその先…。

 

自身の身体または相手の身体により深く意識を繋いで、身体をきちんと調律する…。

 

第1回の「触診技術と治す手」で身につけていただいた技術も駆使して、患部が何を訴えようとしているのか、その声に耳を傾ける。そして、患部の身になって考える…。

 

身体は協調しなければ治らない…。

 

間違った悪い記憶や引き出せていない良い情報を引き出して…。

 

それにより人の身体が持つ本来の能力が発揮されて…。

 

アプローチしていない他の部分まで良くなってしまうこれって…。

 

本当にすごかった~!!!

 

人の身体を本質から健康に導くということは、こういうことなのか!というような
『人を本当の健康にするための神髄』
でした。

 

いや~、実に深かった!

 

これは習得しているとそうでないのとでは、治療の結果に大きな差が出でしまう…。
皆さま、絶対に習得すべきですよ!!!
絶対に!!!!!

 

 

次回からは3回のシリーズで「身体協調リズムの円滑化」をお届けいたします。
その第1弾のテーマは『協調リズムを円滑にして身体運動の自由度を向上させる!!』がテーマです。

 

私たちは日常生活の中で、本能的になるべく「楽」と感じる動きを選択して身体を動かしています。その「楽」な動きは、多くの筋肉や関節が協調して働くことによって成立しているものであり、その乱れが「楽」な動きの制限や、痛みなどの症状を生じさせる原因のひとつとなっています。

 

身体が連動して動くなかで、スムーズで滑らかな動き=「楽」な動きを実現するためには、各筋肉や関節が正しい順序、正しいタイミングで動き始め、正しいスピードで、正しい力を発揮して動くことが必要であり、これが「協調リズム」だと私は解釈しています。

 

この協調リズムを乱す大きな要因として、身体の構造や機能の面から多くの人に共通するポイントへのダメージの蓄積があります。
次回は、これらのポイントに蓄積されたダメージを解消することで、身体運動の自由度向上とそれに伴う各症状の解消を目指していただきます。

 

長引く症状の改善や完治に今一歩届かない状況の打破を目指すとき、「決めの一手」になるようなアプローチの数々が詰め込まれています!
皆さまぜひご期待のうえご出席ください!!!

 

盛り上がってまいりましょう!!!

 

 

 

大井 洋

 

 

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