第228回 12月度研究実践コース   心的内臓ストレス遮断&活性法  ◎超GOKUU(設定伝授Stage5)

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第228回気導術研究実践コースをご受講いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

 

―――――――― <レジメ前文と内容> ――――――――

天としてシンボルBと繋がる

自己エネルギー注入法において、宇宙・太陽・大地を天光地で表すとおり、気導術では天は宇宙を意味しています。宇宙は無限であり、そこには多様な宇宙エネルギーの起点が存在します。その中でも会長が発見したシンボルBは、マルチバースから私たちに繋がる最も重要な起点となっています。

超GOKUUでは、「今ありがとう」の操作を行う際に、指先や目線で天を意識しますが、ここでの天は概念的に宇宙を意味しています。その意識を明確にシンボルBとして源とのラポール強化を望むことで、私たちが最善を願って施す超GOKUUの効果は一段と高い領域へと昇華していきます。

 

自身の両手に超GOKUUのパワーを携える

人の手は機能的な器官としてだけではなく、実に多様な役割を担っています。なかでも手で触れることによる癒しは、医学の概念が誕生する遥か以前から人々の間で行われてきただろう本能的な行動です。施術において手の役割が重要であることは言うまでもありません。その歴史の先端に居る私たち気導師の手は、人々を本質から健康に導くために成長を続けています。我々がその手に携える力は、自身の願いと共に潜在意識の世界に繋がるにつれて、さらに大きくなっていくことを確信しています。

 

内臓を健全に保つために必要なエネルギー

身体の中で常に働いている内臓の状態をつぶさに感じ取ることは容易ではありません。筋肉とは異なり、内臓を直接的に鍛えることも困難です。しかしながら、心身の健康を考えた時に、内臓が元気であることは絶対条件といえるほど重要です。その内臓が不調をきたす原因のひとつにストレスがあることは広く知られています。このストレスとは、心的に生じているマイナスの感情はもちろんですが、内臓自体に必要なエネルギーの不足も、内臓にとってのストレス状態に該当します。その必要なエネルギーには「気の力」のほかに、内臓そのものに向けた「愛情」や「感謝」といった概念も含まれています。それらを補充することは、未病を治し、病に克つための大きな力となります。

 

 

・超GOKUUの概念

・超GOKUUの効果

・自己エネルギー注入法(座位バージョン)

・超GOKUUの頭部での回転を設定する

・イメージの頭部と自身の頭部をシンクロさせる

・1:1:8の法則(ゼロエネルギー 2015.2)

・1:1:8の法則で超GOKUUの回転を構成する

・超GOKUUの基本手順をマスターする

・時の空間を自身の手中の頭部と調和させる

<Stage5>

・天としてシンボルBと繋がる

・自身の両手に超GOKUUのパワーを携える

・心的内臓ストレス遮断&活性法

―――――――― <レジメ前文と内容> ――――――――

 

 

今回のStage5のテーマは『心的内臓ストレス遮断&活性法』。私はなにか不思議な感じがして、すごく興味を引かれました。実際に展開された内容はまたまた新感覚の連発でした!

 

まずはご報告。前回、超GOKUUで気導力を注入するとただの紙コップが不思議な力を纏った「魔法の紙コップ」になり、大いに盛り上がりましたね!先月私が気導力注入して東京本部に置きっぱなしにしてあった紙コップは、まだしっかりと効力を保っていました!!新たな概念が加えられた物品注入法は、超GOKUUのパワーも加わり、私たちのこれまでの常識を書き換えるほどの効果を発揮するテクニックに進化したのです。

 

今回はその新たな概念が加えられた物品注入法を発展活用して、またまたすごいことが展開されました。

 

まずは「天としてシンボルBと繋がる」において、シンボルBをパーソナライズすることで、シンボルBとのラポール強化を図りました。それによって、超GOKUUの効力は顕著に向上しました!!

効力が向上した超GOKUUを活用すれば、進化した物品注入法もさらにすごい効力を発揮することになります。

 

次は「自身の両手に超GOKUUのパワーを携える」で、進化した物品注入法を活用して両手に超GOKUUのパワーを携えました。

するとどうでしょう。私たち気導師の手は、現状でもすごい力を持った素晴らしい手ですが、その手がさらにすごい力を携えてしまいました!人の身体を一擦りするだけで楽にしてしまう「超癒しの手」になってしまったのです!!その手で気導力を注入すれば、注入の立ち上がりがすごく早いのです。

 

最後にいよいよ、「心的内臓ストレス遮断&活性法」です。内臓自体が持つ心的ストレスを遮断して活性することで、各内臓を体内に在するパワースポットにしました。

内臓も私たちが負う精神的なストレスの一部を担ってくれて、本体が壊れてしまうことを防いでくれています。それとは別に、内臓はなにも言わないけれど個別のストレスを抱えていたのですね。内臓の気持ちを察して上げることで遮断することができるストレスがあったことが私には衝撃的でした。私は気導術を通して、「身体の各パーツには人格がある」として接することが、健康でいることの大きな要因のひとつであることを知っていました。しかし今回この内臓の気持ちを察して施すアプローチを学んで、これまでを振り返ってみれば、筋肉と対話して労わる感覚はあっても、内臓と対話して労わる感覚が欠如していたと気付きました。深く反省です。

心的ストレスが遮断され活性された内臓が体内でパワースポットとして存在してくれるようになると、身体の中が心地よい温かさで満たされて、身体の中が軽くなります。私は安心感も感じました。この感覚はまさに新感覚です!

前回の「生命力の活性」から繋がり、私たちは『未病を治し、病に克つ』力をより確実に手に入れたと私は感じました。

 

 

私はセミナー後からずっと色々試してまいりました。

先日までの自由診療では、施術の始まりで前回のアプローチで生命力を活性する気導力を注入し、うつ伏せ状態で左右の腎臓と肝臓の心的ストレスを遮断して活性。続けて椎骨インプットを施した後に、過去の研究実践コースで発表された「肝腎筋骨調整法」の腎臓と骨のアプローチで腰椎3番から下半身の骨の疲労解消をするといった手順で進めていました。これがすごい効果で、下半身の施術を終えて上半身を触診すると、あえて施術をする必要がないと思えるくらい筋肉が緩んでいるではないですか!!誠に驚愕の効果でした。

それが本日2024年12月18日、定期的に通ってきてくださる患者さんが問診の時に「いろいろと検査をしたら、あちこちの内臓に不安が出てきた」と仰るので、「じゃあ、全部の内臓を元気にしましょう」と言って、思いつくすべての内臓に「心的内臓ストレス遮断&活性法」を施しました。丁寧に施していって、時間にして50分それのみです。そして、筋肉には一切アプローチしていないのに、いつも張っている筋肉を確認するとユルユルになっているではないですか!!実に驚きました。身体の中で内臓がしっかり働いてくれて、そこに必要なパワーがあれば、人の身体はこんなに短時間でここまで回復できるんだという、これまでに経験も想像もしたことがない現実に驚きと感動を覚えました。人の身体って本当にすごい!!気導力って超すごい!!と大興奮です。

 

 

これほどの効力を発揮するアプローチ、知らないのは絶対に損ですよ!!残念ながらセミナーに参加できなかった皆さま、DVDで学習してぜひ身に付けてください。そして、ご自身も大切な方も『未病を治し、病に克つ』力を手に入れてくださいませ!!

 

 

1月は「会長スペシャルセミナー2025 by 本部長」を開催いたします。

前回と今回の研究実践コースの内容はスペシャルセミナーとしても十分に成立する内容だと私は思っています。それがあってのスペシャルセミナー!どれだけすごいものが発表されるのでしょう。今からワクワクですね!!

皆さま、事前エントリーはお済みですか?まだ間に合いますよ!エントリーお待ちしております!!

 

 

 

大井 洋

 

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「神の手」11人に学ぶ学校・塾ガイドに掲載されました。

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