第231回 4月度研究実践コース  龍の眼の力を我が身に宿す! 超アカシック・ストレス遮断法 ◎超アカシックワールド(設定伝授Stage4)

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第231回気導術研究実践コースをご受講いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

 

―――――――― <レジメ前文と内容> ――――――――

新たに構成した龍眼を自身の中に備える

古来より人々は、龍という存在に人智を超えた力の象徴として畏敬の念を抱いてきました。気導術における「龍眼(りゅうげん)」も、その龍が持つであろう計り知れないパワーの享受を目指して、会長が大切にしてきた概念です。

この「龍眼」の概念は大きく二つに分類することができます。ひとつは、遥か98,835光年先のマルチバースに左右の対で存在する「左龍眼」と「右龍眼」です。これは潜在意識領域での龍眼の定義といえます。

そしてもうひとつが、顕在意識領域の龍眼である「エネルギー体としての龍眼」です。これはかつて特別実践セミナーで会長が伝授していた内容で、様々な気導力の方向性を凝縮させる自己設定と設定伝授を併せることで、強力なエネルギー体(龍眼)を生成する方法論です。このエネルギー体としての龍眼は、体内に隠された異常を探し出し細胞レベルの活性化を促すなど、大きな効果を発揮しました。

今回のセミナーでは、この「エネルギー体としての龍眼」を、現在の気導術の到達点である「超GOKUU」と「シンボルB」を用いた「超アカシック龍眼」として再構成します。自身の中に、新たな龍眼が備わることで、超アカシックワールドの効力はもちろんのこと、あらゆる気導術のアプローチの効果を根底から引き上げていく強力な基盤となることが期待できます。

 

問題を解決に導く、超アカシック・ストレス遮断法

「ストレス遮断法」は、患者さんへの施術はもとより、日々の生活においても不可欠な手法であると、多くの方が実感されていることでしょう。もしこの技術がなければ、対応に苦慮する場面は多いと思います。

これまでに気導術では、目的やテクニックに応じていくつかのストレス遮断法を発表しています。その基本的な考え方として、一つは、ストレスに対する感受性の閾値を引き上げ、ストレスを感じにくくすること。もう一つは、「心の体力」を回復させ、ストレスに対する抵抗力を高めることが重要です。

今回は、その従来の狙いを踏まえつつ、超アカシックワールドを活用して、より能動的にストレスを遮断する方法を習得いたします。

超アカシックワールドが発揮する効果の原理には、「問題の答えをマルチバースから導いて実行する」という「問題と答え」の概念があります。この概念は、心的領域に対しても同様に効果を生じるものです。これにより、受動的にストレスを感じにくくさせるだけではなく、価値観や行動様式といった、より深い領域までプラスの答えを導き、より能動的に心身を健全な状態へと導くことを可能にします。

 

 

・超アカシックワールドの概念

・超アカシックワールドの効果

・超アカシック呼吸法の基点・重要ポイント

・アカシックルートの呼吸を習得する

・シンボルBと龍眼に自身の存在を伝えてラポールを強化する(Stage4)

・気導力に備わる神通力の領域の使い手となる(Stage4)

・超アカシックワールド自己エネルギー注入法

・自身の時の空間を顕在化する

・自身の時の空間をイメージ化する

・龍眼の概念

・イメージ化した時の空間に、超アカシック龍眼を設定する

・時の空間への超GOKUUおよびシンボルB設定(超アカシック龍眼)

・超アカシック龍眼を活用する

・超アカシック呼吸法をマスターする<自身の時の空間を用いる方法>

・超アカシック呼吸法をマスターする<イメージの時の空間を用いる方法>

・超アカシック呼吸の操作法をマスターする

・超アカシックワールドを活用する

・超アカシック・ストレス遮断法

―――――――― <レジメ前文と内容> ――――――――

 

 

『超アカシックワールド』も、いよいよStage4に!

1月の会長SPで発表された時点から、これまでとは次元が違うと感じるほど高い効果を発揮して、私たちに驚きと感動を与えてくれた『超アカシックワールド』。それだけに留まらず、ステージアップするごとにさらなる驚きと感動を私たちに与え続けてくれています。

 

そしてまた、今回も驚かされましたね!「見るだけで」または「握手をするだけで」、そこからプラスが始まり、相手が楽になってしまうという現象が目の前で起きました。実に驚きましたね。こんな力が手に入る!セミナー序盤からワクワクでした!!

それを実現したのがStage4のテーマとなっている「龍の眼の力」=「エネルギー体としての龍眼」です。

この「エネルギー体としての龍眼」とは、かつて特別実践セミナーで会長が伝授していたもので、体内に隠された異常を探し出して細胞レベルの活性化を促すとされています。今回のStage4では、この「エネルギー体としての龍眼」を、現在の気導術の到達点である「超GOKUU」と「シンボルB」を用いた『超アカシック龍眼』として自己設定と設定伝授を併せることによって再構成しました。

 

この『超アカシック龍眼』は超アカシックワールドの効力のみならず、すべて気導力注入の効果を底上げするものでした!!設定伝授を受けた当日に、それを強く実感した私自身の体験をご紹介します。

数か月前に突き指をして腫れたまま変形してしまい、痛くて曲げられなくなった受講生の中指を2か月前のセミナー後に治療しました。時間の関係もあり、痛みを解消し、曲げられるようにはしたのですが、完全には曲げきれない状態で、変形も解消しきれずに終わることとなりました。その方が東京初日のセミナーに参加してくださったので、セミナー後にその続きを。変形ですので、超GOKUUと超アカシックワールドの合わせ技でアプローチしていきました。すると、1セットの気導力注入でこれまでに経験がしたことがない度合いで変形がどんどん解消していくではないですか!それを指先で感じて、思わず「すっげー!!」と声を上げてしまうほどでした!!

結果、関節の変形は健側の関節より細くなるほど完全に解消され、完全屈曲ができるようになりました。

 

この力を備えての「超アカシック・ストレス遮断法」の効果も、もの凄いものでした。私はセミナー前に受けてみて、確かにこれまでのストレス遮断法とは違った効果を感じました。

私のストレスは感情的には、日常生活の中での焦燥感と不甲斐なさというものでした。本部長に施してもらうと、その場で「何かが抜けた」と感じ、スッキリと落ち着いた不思議な感覚になりました。何がどのようにと説明できないのですが、明らかにこれまでのストレス遮断を受けた感覚とは違っていました。そして驚いたのは、その2日後ぐらいに自分の左上半身から何かがゴッソリ抜けていることに気付いたことです!さらにふと気付けば、日頃常に感じていた焦燥感と不甲斐なさといった感情が消えていました!!私は、ものすごいことだと思いました。

この現象はまさに、超アカシック・ストレス遮断法が発揮する、受動的にストレスを感じにくくさせるだけではなく、価値観や行動様式といった、より深い領域までプラスの答えを導き、より能動的に心身を健全な状態へと導く効果の他なりません!!私の感覚では正直なところ、これまでのストレス遮断法では日常生活にストレッサーがある場合のストレスを遮断するのは持続性において難しいところがあると感じていました。しかしながら、超アカシックワールドのストレス遮断を受けた体験として、それがサクッと解決されて、それ以来同様な心持でいられる。これは本当に凄いと感じ、感動しました。

 

 

Stage4になって『超アカシックワールド』はさらなる高みに入ったと感じています。おかげさまでセミナー後は、これまで以上に治療が楽しくなりました。ストレスに対する対処も、今まで以上に患者さんが素敵な笑顔を見せてくださいます。

セミナーを受講できなかった皆さまも、この「超アカシック龍眼」と「超アカシック・ストレス遮断法」をぜひ身に付けてください。そして、ご自身と周りの大切な方々をより一層楽しく過ごせる心身に導いてあげてくださいませ!!

 

次回は、「潜在意識領域での龍眼」と発表されていますよ。皆さま、ぜひご期待くださいませ!!

 

 

 

大井 洋

 

 

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