【五反田校】9/14(土)上級B 第6回
五反田校上級B教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。
<重力と身体の関係を理解する!>
★膝眼調整法
歩くという動きは、それを担う運動器が十分に性能を発揮していないと満足におこなえません。
例えば、足首を捻挫した後に、なるべく普通に歩こうとしてみても、周囲の方から見ても分かるくらい「ドコか痛いのかな?」という歩き方になってしまいます。
特に、下肢の関節は足指から股関節までの連動運動性能が特に求められます。
それゆえに、下肢のどの関節が性能低下したとしてもスムーズな歩行に支障をきたすようになり、それをかばいきれなくなった末に、痛みや変形が生じ始めます。
今回は、プログラムの内容を大幅に進化させ、下肢のアライメント調整ができるように、詳しく解説させていただきました。
痛み症状のみならず、O脚や外反母趾などにも有効なアプローチですので、ぜひご活用くださいませ!
鈴木貴樹