【五反田校】7/17(金)上級ⅣD第4回 <体幹の連動性能を高め、使える身体を手に入れる!!/★体幹力獲得メソッド>

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五反田校上級ⅣD教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

<体幹の連動性能を高め、使える身体を手に入れる!!>
★体幹力獲得メソッド
・前腕屈筋の緊張をリセットしつつ前腕の不正な捻れを解消する
・腕から骨盤にかけての不正な捻れを解消する
・肩関節の不正な捻れを解消する
・肩甲骨と腸骨の連動性を高める
・左右の肩甲骨と腸骨を連動させ体幹力を高める
・鎖骨と肩甲骨の位置を調整して腰の弾力を確保する
・大腿前面の過緊張を解消してアキレス腱を緩める

今回から新たに3回のシリーズで、「体幹力獲得メソッド」を学んでいただきます。今回はその第1弾として、『体幹の連動性を高め、使える身体を手に入れる!!』をテーマとして、「体幹力獲得メソッド~上肢編~」学んでいただきました。

最近、“体幹”や“体幹力”という言葉を雑誌などで目にする機会が多くなったのではないでしょうか?スポーツやダイエットの分野で、特に注目されているようです。トップアスリートが取り入れることで注目されるようになった「体幹トレーニング(コアトレーニング)」は、体幹力を向上させることで身体全体のバランスが改善され、ケガの改善や予防さらには運動能力の向上が図れるとされています。しかしあくまでトレーニングなので、体幹力を向上させる方法は、時間と労力を必要とした関連する筋肉の筋力アップです。

気導術における「体幹力獲得メソッド」は、低下した身体の連動機能を回復させることで力の伝達ロスを少なくし、その人が持つ現状での筋力によって成しうる本来の体幹力を、時間も労力も必要とせずに引き出します。したがってトレーニングができないご老人でも、体幹力の向上が望めるのです!筋肉活性理論もそうですが、ここが気導術のすごいところなのです!!

腕の捻れにより、腕から体幹にかけての力の伝わり方に異常が生じると、その影響で体幹各所に異常が潜在するようになります。それを手指の形、掌の向き、肩とひじの角度、視線を固定することで、潜在した異常を炙り出し解消していくこのテクニック、本当にすごいですよね!!ぜひ、ご活用ください!!!

習得されていない先生方には、受講されることを強くお勧めいたします!

次回は「体幹力獲得メソッド ~下肢編~」です。
下肢から体幹へのバランスを整え、脚の性能を引き出すメソッドを学んでいただきます。
絶対に手に入れておくべきものですよ!!
ぜひぜひ、ご期待の上ご参加ください!

大井 洋

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