【五反田校】10/10(土)上級ⅡA第11回 <5つの「くび」と全身の関係を活用し症状を解消する!!/★リストパワーテクニック ★アンクルパワーテクニック ・応用検査法>
五反田校上級ⅡA教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。
<5つの「くび」と全身の関係を活用し症状を解消する!!>
★リストパワーテクニック
★アンクルパワーテクニック
・応用検査法
今回は、『5つの「くび」と全身の関係を活用し症状を解消する!』をテーマとして、「リストパワーテクニック」と「アンクルパワーテクニック」を学んでいただきました。
手首、足首、首と、「くび」と名のつくところは他の部位に比べ細くくびれていながら、その先には身体において重要なパーツがついています。
手首の先には緻密な作業から負荷の大きな作業までこなす「手」が、足首の先には二足での活動を可能にするために体重を支えながら微妙なバランス調整をし、移動のための動力を大地に伝える「足」が、首の先には人としての活動の根源をなす脳が入った「頭」がついています。
それぞれが生活のなかで機能的に様々な角度に動くことを要求される部位であるために、その支持部が細くなって「くび」となっているのだろうと考えられます。
故に身体のなかでも重要な部位の支持部である「くび」には、他の部位に比べて『気が充実している』必要があるのです。
逆に「くび」に『気が充実している』とそのパワーは、身体の自己調整を可能にするのですね!!
私個人がこのテクニックが好きで治療の節目節目で良く使うこともあってその経験から、このテクニックは人によっては健康レベルを改善させるための「最良の一手」に成り得る、“未知なるパワーを秘めたテクニック”だと思っています。
皆さまも、ぜひぜひお試しください!!!
きっとその効果に、相手の方より皆さまの方が驚かれるのではないかと思いますよ~。
本当に早いもので、次回はもう最終回…。
上級Ⅱを締め括る最終回は、「気導力瞬間注入法(ショットガンテクニック)」をお届けします。これまで上級Ⅱで身に付けていただいた能動的に気をコントロールする手法に「速度」の概念を加えて、瞬間的に気導力を注入する手法を身に付けていただきます。
これも私が好きなテクニックで、使いまくっていると「プシュプシュ、うるさい!」と周りに怒られたりしますが(笑)、これを手に入れると『気を流す』ということにおいて、できることや発想の幅が大きく広がる超優れものです!!!
皆さま、ぜひぜひご期待のうえご参加ください!
大井 洋