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- 【五反田校】9/4(日)上級ⅡA第8回 <上部頚椎の歪みを解消し全身を活性化する!!/★頭部・頚部の操作法 ★上部頚椎調整メソッド ・頭蓋骨の緊張、ズレを解消する・乳様突起の周囲を緩める ・頚椎一、二番を調整する>
【五反田校】9/4(日)上級ⅡA第8回 <上部頚椎の歪みを解消し全身を活性化する!!/★頭部・頚部の操作法 ★上部頚椎調整メソッド ・頭蓋骨の緊張、ズレを解消する・乳様突起の周囲を緩める ・頚椎一、二番を調整する>
五反田校上級ⅡA教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。
<上部頚椎の歪みを解消し全身を活性化する!!>
★頭部・頚部の操作法
★上部頚椎調整メソッド
・頭蓋骨の緊張、ズレを解消する
・乳様突起の周囲を緩める
・頚椎一、二番を調整する
今回は『上部頚椎の歪みを解消し全身を活性化する!!』をテーマとしての「上部頚椎調整メソッド」と、施術において必須の技術といえる「頭部・頚部の操作法」を学んでいただきました。
上部頚椎については、カイロプラクティックの世界では「上部頚椎カイロ哲学」なるものが提唱され、「上部頚椎カイロプラクティック」なる分野が確立されているほど、身体調整には重要な部位として扱われています。
確かにアトラス(頚椎1番)とアキシャス(頚椎2番)と呼ばれる上部頚椎に不具合が生じると、全身に様々な悪影響を及ぼします。パソコンやスマホが当たり前になった現代人の生活様式では、この部位にストレスが溜まりやすく正常を保っている人の方が少ないかもしれません。
今回は、一般には難しいとされる上部頚椎の調整を、気導術だからこそできる簡単な方法で身に付けていただき、全身の活性化を目指していただきました。
“椎骨をアジャストするためにはエネルギーが必要である”との見解は、一流どころのカイロプラクターの間では常識となっているとのこと。外力によりいくら上手にアジャストしたとしても、椎骨がそこに留まることができるだけのエネルギーがなければ、すぐに悪い状態に戻ってしまうことを認識し、患者の身体内のエネルギーがそこに集約されるように身体調整を行っているそうです。
しかし気導術では、それに必要なエネルギーとして、気導力を外部から注入することができる!!!
だから、調整法は超簡単に!!
気導術って、本当にすごいですよね~!!!
「頭部・頚部の操作法」では、皆さまご苦労なさっていましたね!
首は頭から身体に繋がる神経の通り道。大事な部分でありながら、構造的には華奢な部分!
故に外力に対しては敏感であり、雑な操作や乱暴な扱いは不要な緊張を生じさせることになり、思うように施術の効果を出せなくなります。
これを機会にしっかりと練習を積み重ね、正しい操作法を身につけていってください!
次回は、上級Ⅱコースにおけるメインテーマである『意識的に気導力を操作する』、すなわち自分の身体から放たれた気を自在に操るという“気の達人”への道の第3弾!
『手掌をエネルギー的に接続させ気導力を堆積させる!!』として、「エネルギーコネクションテクニック」を身につけていただきます。
両手掌間に流れる気導力の質量を増大させ、気導力注入の効果向上が図れるばかりでなく、気の流れの良し悪しを感知することで異常個所を探し出せたりもする、これまた優れもののテクニックです!!
次回もぜひご期待の上、ご出席ください!!!
ご出席、お待ちしておりまーす!
大井 洋