【五反田校】7/14(金)上級ⅦD第4回 <インプット法を用いて身体を回復モードに導く!!/★施術力向上プログラム Part2>

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五反田校上級ⅦD教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

<インプット法を用いて身体を回復モードに導く!!>
★施術力向上プログラムPart2
・順調な回復を妨げる原因
・インプット法と意識
・インプット法による改善の流れ
・意識の状態による回復度合いの変化
・意識を繋いで回復の許可を出す(相手)
・意識を繋いで回復の許可を出す(術者)

今回は前回に引き続き、本部長の施術の奥義が明かされていく『施術力向上プログラム』の第2弾。プロの方は当然のこと、周りの方をもっと治してあげたいという気持ちをお持ちの方、必見のこのシリーズ!
今回は「インプット法を用いて身体を回復モードに導く!!」がテーマとされました。

施術において、異常が順調に回復することを妨げる原因を解消すべくアプローチで、根治を目指すのは重要なセオリーといえます。しかし原因の解消が果たされても、回復力が足りていなかったり、回復システムが充分に機能しなかったりすると、やはり回復は難しくなります。この回復力の増幅やシステムの機能活性には、意識力が大きく関わっており、その正常化が回復のカギとなります。今回はインプット法を応用して、相手の意識を繋げることで「回復モード」に導くことを目指していただきました。

「回復モード」という言葉。
私はこれまでに気の教室において、“「人を治す」という行為は「人が『治るに至る』を助けること」である”ということを学び、深く実感してまいりました。
患者さんの症状を改善するということは基本的に、インプット法により隠れた異常を見つけ出して、気を流して異常を解消することの積み重ねで成立します。
“インプット法により隠れた異常を見つけ出す”ということは、当該箇所の異常を相手の脳に認識させて、相手の身体に元々備わっている回復システムを作動させる行為。“気を流す”ということは、そのシステムにより供給される回復力を増幅させる行為です。
この原理からして、異常を正常に回復させるのは相手自身の心身であるということ。

今回は、相手のなかに元々ある回復システムを機能的に活性させるテクニックを身に付けていただきました。
内容的には、平成28年8月に開催した本部長スペシャルをより深く掘り下げたもの。
実習中にはこの半年で、本部長の予想を上回るほど皆さまの実力が向上していたことが確認され、全員がニコニコ顔になりました。
皆さまが手にした実力に、今回のテクニックが合わされば鬼に金棒ですね!!!

『施術力向上プログラム Part2』もまた、知っておかないと絶対損する内容でしたね!!

次回も本部長の施術の奥義が明かされていく『施術力向上プログラム』の第三弾として、「環境を問わずに症状を改善できる施術力を身に付ける!!」をテーマとして『施術力向上プログラムPart3』をお届けいたします。

症状を自覚している方でも治療院に行くという行動は、人によっては相当にハードルが高いもののようです。日々患者さん接していると、もう少し早めにお越しいただけたらつらい期間も少なくて済んだのに…と思う機会が多々あります。
皆さまの周りにも、症状を我慢しながら日常生活を送られている方が意外に多いのではないでしょうか。

それを踏まえて、皆さまの周りの大切な方々に「良くなれるんだ!」という期待感を持っていただくことで、施術機会の選択肢を増やしていただけるよう、次回は横になれない状況でも、全身的に効果を発揮できるアプローチを学んでいただきます!!!

皆さまの周りのより多くの方を笑顔にできる、優れもののアプローチ法ですよ!!
ぜひぜひご期待の上、必ずご出席くださいねー!!!

大井 洋

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