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- 第176回 4月度研究実践コース 「令和」という新時代を夢溢れる明るい未来とするために! 一手の効力を底上げして真の健康へと導く! <天の龍巻 ~Doragon torunade>
第176回 4月度研究実践コース 「令和」という新時代を夢溢れる明るい未来とするために! 一手の効力を底上げして真の健康へと導く! <天の龍巻 ~Doragon torunade>
第176回気導術研究実践コースをご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。
潜在意識は記憶の天才です。先月は、第三の意識である「超意識」とマルチバースの空間との「超信頼」によって、人類が誕生してから現在までの健康に関わるすべての情報が記憶されている脳の領域にアプローチすることで、これまで以上の「治す答え」をいただけるようになりました。その効果によりセミナー中にも、気を流すだけで70年前の骨折で固まってしまった腕が動き出したり、神経症状で制御が効かず上げられなかった腕が一瞬で上がるようになったりなど、数々の奇跡が起きました。
私たちは「人を治す」ということにおいて、先人たちが起こしたとされる奇跡の現象をすべて真実だと捉え、その人たちが発揮したと考えられる「究極の力」を手に入れることを目指しています。「究極の力」とは、何も意識せずに「この人を治したい」との想いを持っただけで、どんな症状や病気であろうと相手は治ってしまうという「潜在脳力」です。
その鍵となるのは、潜在意識と第三の意識(超意識)に記憶されている健康に関わる情報を、どれだけ引き出せるかということだと考えます。
先月は、第三の眼から1.5センチ奥を中心にした領域をターゲットにしました。その際アプローチした範囲は、第三の眼から視床に繋がるパイプ内でした。しかしその範囲はパイプ内に限らず、もっと広がりがあるものと考えます。
さらに、「命令」ポイントである第三の眼の奥に中心があったように、『プレミアム龍眼』で公開した「命令」「実行」「重力」「体幹」「運動」のポイントの1.5センチ奥は記憶領域の中心であり、そこを中心に広がりをもった範囲に健康に関わる情報が格納されていると考えられます。
人類が誕生してから現在までの健康に関わるすべての情報は、頭蓋骨から1.5センチ奥のドーム状の領域に在る可能性が高いとの手応えを感じています。
会長は「マルチバースの空間には龍がいる」と感覚しています。私たちがマルチバースの空間との「超信頼関係」を構築したことによって、私たちが「治したい」との想いを持って人に相対するとき、龍の力の恩恵もいただけるようになりました。
この回の研究実践コースでは、人類が誕生してから現在までの健康に関わるすべての情報を網の目状に探索し、より多くの答えを導き出す「天の龍巻」テクニックを身に付けていただきました。それにより一手の効力を底上げし、相手をより確実に真の健康に導く力を手にしていただきました。
一手の効力の底上げ。まさにそれを現実化する、ものすごいテクニックでしたね!!
事前のミーティングにおいてこのテクニックの解説を聞いたとき、私の頭の中には2つの映像が浮かびました。1つは、龍が天から舞い降りてきて脳内のドーム上を螺旋状に回遊する姿。そしてもう1つが、天から舞い降りてくるメリー・ポピンズの傘が、脳内のドームにすっぽりとかぶさる様子でした。
まさに、龍の力と魔法の力の融合でした。2つの次元を超えた力の融合です!!
その効力が、私の想像をはるかに超えたものであることはすぐに実感できました。そして、繰り返し使えば使うほど、その効力は増してまいります。
すごい宝物を手に入れられた気分です!日々の臨床で、患者さんの驚きと不思議に思う表情、その後に続く笑顔が、これまで以上にたくさん見ることができています!!
あなたもこの貴重な宝物を、ぜひ手にしてください!!
気導術は、人間が発揮できる「究極の力」を手に入れることを目指し、限界突破を繰り返しながら「脳の領域」の探索を続けて、進歩してまいります!!!
さあ、次回の研究実践コースもどんな凄いことが発表されるのでしょうか!?
非常に楽しみですね!!ぜひぜひご期待くださいませ!!!
大井 洋