【五反田校】マスターⅣ第2回 <シンボル化したイメージの力で血液循環を整える力を手に入れる!!/気導力とイメージ part2>
五反田校マスターⅣ教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。
<シンボル化したイメージの力で血液循環を整える力を手に入れる!!>
★気導力とイメージ part2
・想像とイメージの違い
・心臓への価値観と信頼感を再構築する
・第三の眼の意識を高めて心臓をイメージしやすくする
・第三の眼のイメージを掌中の気導力とシンクロさせる
・イメージを気導力とシンクロさせて心臓をシンボル化する
・心臓のシンボルを活用して血液循環を整える
意識は現在に影響を与える力とした時に、イメージは近未来に影響を及ぼす力です。似たような意味で捉えられることの多い「想像とイメージ」も、やはりこの「意識とイメージ」のように区別することができます。「想像とイメージ」の違いを簡単に定義付けると「想像」は経験したことの無い事柄や存在しないものを思い浮かべることであり、それに対する「イメージ」は経験に基づいた根拠を土台としたものを思い浮かべることとなります。イメージは時間軸の概念を持ち、現在を含む過去の経験から醸成されるものですが、この経験は土台となる根拠を構築するための源泉に使用されるものです。従って、もし未経験のことであってもそれに代わる根拠を備えることができれば「想像」は未来に影響を及ぼす力を備えた「イメージ」へと切り替わっていきます。これは物質的要素のみならず、信頼感や価値観といった心理的要素も根拠の構築に大きく関わっています。
今回は、心臓をシンボル化した上で気導力と信頼関係を結ぶことで、イメージの領域の力を発揮して血液循環を整える手法を身に付けてまいります。
今この文章を書きながら、正直非常に悩んでおります。
どのように表現したら、今回実感した驚きと感動を適切にお伝えできるのかと…。
「大事ですか?」と質問されて「いいえ」と答える人がいないであろう『心臓』。その心臓に対する価値観と信頼感を、私たちが確実に持っている気導力への価値観と信頼感とシンクロさせて、気導力の力を介して再構築する。さらに、価値観と信頼感を再構築した心臓をシンボライズする。
すると、心臓をシンボル化したマークをイメージし、それに操作を合わせるだけで、イメージの領域の力を発揮した気導力の効力は、まさに驚くべきものとなりました!!
その効力には、私だけでなく13年目の皆さま全員が目を丸くするほどに驚いて、「すごい!!」を連発するほどでした。
私も含めマスターⅣをご受講くださっている皆さまは、これまでに何度も気導力が発揮する効力の高まりに驚いてまいりました。しかしながら、今回の驚きと感動はそれらを超越したものでした!!「気導術がさらに高次元のステージに入った!」と感じたのは、私だけではなかったと思います。それほど凄かったです。
今、臨床の場で活用させていただいておりますが、まさに必殺技と言えるほどの効力です!下肢の冷えなどは、足部に簡単な刺激を入れてマークをイメージしながら気導力注入するだけでスッキリ解消。冷えの解消ばかりでなく、浮腫みがなくなり、肌質も大きく変化し、大腿部の緊張まで解消できてしまいます。
皆さまも、ぜひぜひぜひ機会を作って、この「気導力とイメージ」のシリーズを受講なさってください!!!
本部長の引き出しの多さと、その奥行きの深さには本当に驚かされるばかりです。
次回は何が披露されるのでしょうか!?さらなる気導術の飛躍に期待感して心が躍る自分がいます。
どこまでも進化し続ける「気の教室」。マスターⅣになって、さらにワクワク感はヒートアップ!皆さま、ぜひぜひご期待くださいませ!!!
大井 洋