第223回 6月度研究実践コース  潜在意識の願いを実現する力!  ◎アカシックワールド Stage5(設定伝授)

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第223回気導術研究実践コースをご受講いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

 

―――――――― <レジメ前文と内容> ――――――――

アカシックワールドの効果が上振れする理由

アカシックワールドを用いると自身が期待していた効果より遥かに高い効果が生じてビックリすることが多々あります。この現象はなんで起こるのだろうと様々に考えたときに、答えのひとつになったのが「潜在意識の願い」です。施術の効果を求めるときに、顕在意識は医療としての誠実さを伝えやすい反面、固定観念や常識に捉われやすい性質を持っています。そのため、得られるはずの効果の上限を制限してしまうことが往々にしてあります。対して、潜在意識は自由であり、そこには本質的な価値観と喜びへの願いが備わっていますが、それを顕在化して実行するのは通常的にはとても困難なことです。

気導術では、この潜在意識を顕在化して力に変えることを重要として、今までにも様々な方法論を構築して活用してまいりましたが、アカシックワールドではこの「潜在意識の願い」を実行する力の次元が明らかに高まっていることが、効果が上振れする答えのひとつになっています。

 

潜在意識の願いと本能的な価値観が気導術を進化させる

誰かを治したいと考える人達には基本的に善い人が多いと思います。その中でも気導術を実践している方達は本当に善い人ばかりだと常々思っています。これには、それぞれが自覚と共に同意される方は多いでしょう。この善い人ばかりが集うことにはいくつかの理由があると思いますが、ひとつは潜在意識が願っている喜びへの価値観が共通していることが大きな理由となります。気導術を実践されている方は、相手を治したいのは当然なのですが、それ以上に相手を喜ばせたい、そしてその喜びを受けて自分自身も喜びたい、という本能的な価値観が先にあるのだと思います。そのため、相手が喜ばないレベルの治療効果には不満を覚えます。常に相手が求める効果を上回りたい。それに奇跡の領域が必要であるならば、そこに辿り着ける力と方法を手に入れたい…との思いが潜在意識の中にあるのです。喜び合いたいから治したい…この価値観は、気導術を真っ当に進化させてきた原動力となっており、これからもさらなる進化に繋がる大きな力となっていきます。

 

第三の目を通して意識の実行力を高める

多くの方々から、気導力が以前にもまして強まっているとの報告が寄せられています。私自身も、その力が日増しに増大してきていることを実感しておりますが、これは私たちと会長を繋ぐ潜在意識の願いが顕在化してきているからに他ならないと確信しています。アカシックワールドにおいて、第三の目は顕在化した潜在意識の出口として位置づけられ、非常に重要な役割を担っています。今回は、この第三の目の焦点を活用しながら、会長から承継した第三の目の設定伝授を受けていただくことで、神通力へと繋がるアカシックワールドのさらなる効果向上を目指します。

 

 

・アカシック呼吸法をマスターする

・設定伝授Stage5

・第三の目の焦点を感覚する

・自身の潜在意識の願いを確認して顕在化する

・第三の目を用いて今を最善に導く

―――――――― <レジメ前文と内容> ――――――――

 

 

今回は、アカシックワールドにおいて顕在化した潜在意識の出口として、非常に重要な役割を担っている第三の目の焦点を活性しながら、本部長が会長から承継した第三の目の設定伝授を受けていただくことで、神通力へと繋がるアカシックワールドの効果向上を目指していただきました。それにより、皆さまが持つ「一手の効力の常識」を大きく書き換えるのが目的です。

 

まず初めに、「第三の目の焦点を感覚する」からレクチャーされました。

第三の目は潜在意識の願いが出るところであり、第三の目の領域はそれを実現するゾーンです。それゆえ第三の目の焦点を用いると、意識や気導力の出力が向上します。

第三の目については、2016年5月開催の第147回と同6月開催の第148回の研究コースで発表されています。その時に、第三の目の焦点についても解説されました。

その後、2017年9月開催の「気の教室」上級Ⅶコースの第10回から同11月開催の第12回で『第三の目と潜在意識』というタイトルでPart1からPart3までの3回に分け、段階を踏んで第三の目の活用法が詳しく解説されています。

それらのレクチャーを受けて、私は第三の目の焦点を用いることにより気導力の効力がすごく高まることを強く実感したので、それ以来施術時には意識して活用していました。今では当たり前のように無意識で使うようになっています。

※第三の目の活用法についてより詳しく学びたい方は上記のDVDをご購入ください。

 

次に「自身の潜在意識の願いを確認して顕在化する」がレクチャーされました。

顕在意識と潜在意識を繋ぐ呼吸をしながら、自身の喜びの価値と担いたい役割について潜在意識に問いかけます。問いかけに対して自身が感覚するものが潜在意識の願い。それは気導術を真っ当に進化させてきた原動力となっており、これからもさらなる進化に繋がる『喜び合いたいから治したい』という価値観です。この価値観が顕在化されたことで、第三の目の焦点を合わせたところにはこの願いがダイレクトに届きます。

そして潜在意識の願いを確認することで全員が、自身が「善人」であることを自覚しました。

 

最後は「第三の目を用いて今を最善に導く」です。

ここまでの過程を積み上げた完成形として、第三の目の焦点を合わせることで『喜び合いたいから治したい』という潜在意識の願いを患部に届け、今をより最善に導くためにブラッシュアップされた、すごく丁寧に行うアカシック呼吸法によって気導力を注入する。すると、その効力はまさに驚愕もの!!これまでも、アカシックワールドがステージアップするたびに効果の向上に驚いてまいりましたが、その中でも今回が一番驚きました!

私自身の中にあった「一手の効力の常識」を遥かに超えるものだったのです。どうやら、これまでの経験から「これはなかなか取れないぞ」「これを取るには長めに気を入れなければ…」など、知らず知らずに自分の中にできていた天井があったようです。それがいとも簡単にぶち破られました。皆さまも、同様だったと思います。

これによって私たちの中には、これまでの自身の常識に変わって「気導力を注入すれば治って当たり前」という価値観の種が植え付けられたのだと思います。私はこの種はものすごく大きな木に育ち、たくさんの花を咲かせると確信できたので、これからは無意識に作ってしまう自分の天井を破り続けていこうと決心しました。

新たに生まれた「治って当たり前」という価値観によって、この気導力注入法には、例えば骨が伸びてくる、輝いてくるなどの患部の変化をイメージする必要がなく、ただただ丁寧に注入することに集中すればよいというシンプルさが生まれています。

 

セミナー後、私は自身の進化を目指して「アカシックワールドStage5」を使いまくっております。それによって、患者さんの喜びがこれまで以上に大きくなったことで、私の喜びも一段と大きくなり、人を治すのがますます楽しくなってきました。

そして、使えば使うほど発揮される効果が高まっている実感を得ています。

 

 

残念ながらセミナーに参加することができなかった皆さま、これは絶対に身に付けてください!!私は、身に付けているかいないかで非常に大きな差が生じてしまうと思います。

ぜひDVDを購入して、習得してくださいませ!!ご自身のより大きな喜びのために!

DVDをご購入くださった方は、ご視聴いただいた上でご連絡くだされば、本部長による遠隔での設定伝授をお受けいただけます。Stage4までのDVDもたくさんの方がご購入くださり、本部長が毎日何人かの方に設定伝授している姿を見ております。

 

 

私は毎回、研究実践コースの内容に驚かされ、そして感動しています。

アカシックワールドは来月もどんな進化を見せてくれるのか、心がワクワクしますね!!施術の実力向上間違いなし!!皆さま、ぜひご期待くださいませ!

 

 

 

大井 洋

 

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