【五反田校】7/5(日)上級ⅣA第8回 <筋肉の眠っている性能を引き出し筋力を向上させる!!/★筋活性理論 ~アウターマッスル編>

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五反田校上級ⅣA教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。

<筋肉の眠っている性能を引き出し筋力を向上させる!!>
★筋活性理論~アウターマッスル編
・僧帽筋
・前腕屈筋群
・前腕伸筋群
・上腕三頭筋、棘下筋
・菱形筋、脊柱起立筋
・大胸筋、上腕二頭筋
・腹直筋
・大腿四頭筋
・膝関節周囲筋群、前脛骨筋
・ハムストリングス
・腓腹筋
・臀筋群

今回は、“筋肉の眠っている性能を引き出し筋力を向上させる!!”をテーマに、「筋活性理論~アウターマッスル編」を学んでいただきました。

筋力と筋肉量の関係を調べてみると一般的には
「筋力は筋肉の断面積(太さ)に比例する。」とされ、「筋力の強さは、筋肉の断面積1cm2あたり4~10㎏である(文献により異なるが)」と言われています。これを見ると、同じ太さの筋肉でも極端な例では2倍以上の差があることになり、大きな筋力を出せるかどうかは、単に筋肉の太さだけでは判断はできないということが言えます。筋肉自体が太くても、その筋肉に対して命令を送る脳や神経が鍛えられていないと、十分な筋力を発揮することができないのです。この脳や神経を鍛える、言い換えればトレーニングによりその筋肉に対して神経が制御できる量を増やすことにより筋肉の稼働率を上げれば、同じ太さでもより強い筋力を発揮できるということです。また日常生活においては使いやすいところしか使われない筋肉ですが、トレーニングにおいては意識的に可動域全域において負荷をかけるようにするために、普段使われない範囲が活性化されその部分の力が引き出されることで、筋力がアップするのです。

このようにトレーニングにより筋力を向上させることができるのは、否定の余地のないことです。しかしトレーニングにより結果を出すためには、多くの努力と時間を要します。また体力の衰えたご老人には無理があります。

それに対して気導術の筋肉活性理論は当の本人は努力も時間も要さずに、気の力により瞬時に筋肉全域を活性化することで、その筋肉が持つ本来の性能を引き出し、筋力をアップさせるのです!
これって、よーく考えるほど魔法のような現象に思えてきますよ!!

施術においては「いざというときの筋活!」といえるほど、大きな効果が期待できる有効なテクニックである上に、介護やスポーツの現場などでも広く活用できますので、皆さまぜひお役立てください。

まだ習得されていない皆さまには、少しでも早く習得されることを強くお勧めいたします!!

次回は「筋活性理論 インナーマッスル編」です。これも凄いですよ!!
日常生活において身体をスムーズに動かしたり、姿勢を保持したりするのに大きな役割りを果しているインナーマッスル。なかなか鍛えづらいとされるインナーマッスルが、筋活でこんなにも!
皆さん、絶対に習得しておくべきですよ!!!特にプロの方は絶対です!
施術の視野が広がり、施術の効果が格段に飛躍しますよ!!!

皆さま、ぜひぜひお楽しみに~。

大井 洋

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