【五反田校】9/13(土)上級ⅣB第10回
五反田校上級ⅣB教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。
<全身の関節機能を気の力で回復させる!>
★気導力操作主体の関節調整法
・関節部に充足するエネルギーの絶対量を確保する
・関節面に流れるエネルギーを整える
・関節周囲の圧痛を解消する
・皮膚の方向性を整える
・関節の連動をエネルギー的に教育する
今回は、気導力を様々に操作して全身の関節を調整していただきました。
人体の中で要とされる部位は考え方によって幾通りもありますが、日常の生活を過ごすうえで関節は間違いなく要の部位といえるでしょう。
痛みや可動制限のある関節を抱える身体は、その関節の不具合を全身でかばいながら生活をすることになります。これにより、不自然を強いられて耐えられなくなった部位にまで症状が伝播していくケースも多々あります。
また、関節は構造上、可動しないと栄養されない仕組みになっているため、活動低下状態が続くと衰えやすく、休んだだけでは回復しづらいという、非常に悪循環に陥りやすいパーツといえます。
関節の調整法には様々なものがありますが、関節部のエネルギーの絶対量を確保し、関節面のエネルギーの流れを整える。そして、残存ずる圧痛を解消するとともに、関節を包む皮膚の方向性を整えるだけで、ほとんどのトラブルが解消しましたね。
加えて、関節間の連動をエネルギーで繋ぐと、身体の一体感が一気に向上したことを実感いただけたと思います。
気を達人レベルで操れるからこその効果を楽しんでくださいね。
ぜひ、セルフヒーリングとしてもご活用くださいませ!
鈴木貴樹