【五反田校】7/12(土)上級ⅣB第8回
五反田校上級ⅣB教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。
<筋肉の眠っている性能を引き出し筋力を向上させる!>
★筋活性理論~アウターマッスル編
・僧帽筋
・前腕屈筋群
・前腕伸筋群
・上腕三頭筋、棘下筋
・菱形筋、脊柱起立筋
・大胸筋、上腕二頭筋
・腹直筋
・大腿四頭筋
・膝関節周囲筋群、前脛骨筋
・ハムストリングス
・腓腹筋
・臀筋群
筋力と筋肉量は、30歳を過ぎた頃から徐々に低下していき50代になると急速に衰えはじめます。
特に下半身の筋肉量は20歳から75歳までに約半分になるといわれており、実際に足腰が弱くなったことに悩まれている方が多くいらっしゃいます。
しかし実は、この衰え感は単純に筋肉量の問題のみで起こるのではなく、本来の筋肉の性能を十分に使えていないために増幅して感じているケースが多いのです。
今回は、筋肉を活性化して眠っている筋力や回復力を引き出す方法として「筋活性理論~アウターマッスル編」を身に付けていただきました。
筋肉の最長状態と最短状態で軽く負荷をかけて意識付けすること、実はここが一番大事なポイントですよ。
このアプローチ法は、根本的な痛みの解消にはもちろん、看護や介護にも大きな役割を果たします。
ぜひご活用ください。
鈴木貴樹