【五反田校】5/31(土)上級ⅣA第8回
はっきりしない天気の中、五反田校上級ⅣA教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。早いもので、もう3分の2が過ぎてしまいました。
<筋肉の眠っている性能を引き出し筋力を向上させる!>
★筋活性理論~アウターマッスル編
・僧帽筋
・前腕屈筋群
・前腕伸筋群
・上腕三頭筋、棘下筋
・菱形筋、脊柱起立筋
・大胸筋、上腕二頭筋
・腹直筋
・大腿四頭筋
・膝関節周囲筋群、前脛骨筋
・ハムストリングス
・腓腹筋
・臀筋群
今回は「筋活性理論~アウターマッスル編」、以前研究コースで上半身・下半身と2回に分けて発表されたテーマを、1回の教室(3時間)で全部やっちゃおう!という内容でした。
今回の「筋肉の眠っている性能を引き出し筋力を向上させる!!」というテーマ、私的には「さぼっている筋肉を叩き起こし、共同作業にしっかりと参加させる!!」というイメージを持っています。
筋活の肝は、「筋長が短い状態、筋長が長い状態で筋肉を緊張させ、対象の筋肉にAA式インプット等で意識付け及び気導力注入することで、隅々まで筋肉が使えることを脳に理解させることにより、収縮能力が高まり、同時に弛緩能力も向上する。」ということです!
これって、本当に凄いことですよね…。
辛い筋力トレーニングをすることもなく、一瞬で筋力をアップさせてしまうのですから、世間一般からしてみたら魔法のような話ですよね。
この手法であれば筋肉間の弛緩バランスを崩すこともないので、試合直前のスポーツ選手の最終的な仕上げ調整として、このAA式インプット法での筋活とパワースポットによる万能重心軸調整を施してあげれば、最大限のパフォーマンスを試合で発揮できるようにしてあげられますよね!!
これをトップアスリートに施術してあげたい、そして気導術でその選手のパフォーマンス向上の力になりたい!!
今の私の夢の1つです…。
今回のテクニックは、看護や介護の場でも非常に活躍するものであり、特に苦しいリハビリーをしている方々を助けてあげられる、素晴らしいテクニックだと思います。
次回は、「インナーマッスル編」です。さて、どのような理論やテクニックが披露されるのでしょう!? 非常に楽しみです。
皆さまも、ぜひご期待ください!!
大井 洋