【五反田校】11/2(土)上級ⅡC 第5回
五反田校上級ⅡC教室をご受講いただきました皆さま、ありがとうございました。
<筋肉の特性と気導力で筋肉の機能を回復させる!>
★拮抗筋メソッド
普段なにげなく動かしている関節は、主導筋と拮抗筋のそれぞれ対になる筋肉が収縮と弛緩をバランスよく連動させて運動を起こしています。
このバランスは、反復する日常動作などでとても崩れやすく、痛みや可動域制限などの原因となります。
今回の拮抗筋メソッドは、拮抗作用を利用することにより、弛緩を忘れてしまったかのような筋肉をきちんと弛緩させ、バランスの崩れを即効で改善できる優れもののアプローチです。
きちんと弛緩できるからこそ、グッと力が入るようになった感覚も驚きでしたね。
応用範囲はとても広いです。
ぜひ、ご活用くださいね!
鈴木貴樹