特別集中セミナー受講感想・第214期

　小林 史和さん

鈴木本部長、大井先生、三本木先生、この3日間セミナーで大変お世話になり、本当にありがとうございました。
私は現在41歳ですが、10歳の時に親が海外転勤でオランダに移住することになり、20歳頃に夏休みで日本に帰ってたまたま気導術で治療してもらった事がありました。その時１回の施術だけで何ヶ月も続いた腰痛が治った驚きを今でも覚えています。その時は「気」という世界を全く知らなかったのですが、鍼灸の勉強に励み「気」エネルギーを使った療法を色々と習いました。しかし私の頭の中にはいつも気導術の印象が残っていて、いつか気導術の様な施術を習ってみたいと思っていました。
今はオランダで16年間鍼灸院を営業し、色んな施術療法を見たり探したりしていましたが、気導術の様な凄いレベルの施術療法はまだ見たことがありません。色々な理由と状況で日本に帰って気導術を習うことが出来なかったのですが、今回やっとセミナーに参加が出来て心から感謝しています。

セミナー2日目の朝に自分の体内の気が変わっているのに気づきました。言葉に表せないのですが、とても気分が良かったです。何かに守られている感じと言って良いのでしょうか、今でもよくその感覚が有ります。
3日間のセミナー後本当に体調が良くて、明るい気分がそれから何日間も続きました。

鈴木本部長からストレス回路遮断法を受けてから色々な悩み、恐怖感が消えプラス思考に物事を考える事がすぐにできたのが衝撃的でした。
セミナー中、大井先生のオーラというかエネルギーが離れていても感じて凄いなと思いました。
三本木先生にも色々とアドバイスして頂いたのでとても嬉しかったです。
鈴木会長もわざわざビデオコールで遠隔治療をして頂いて本当に嬉しさと感謝ばかりです。
クラスには気導術の先輩の方達もいらっしゃり、中には長年気導術をされている方達もおられたので色々とお世話になり、3日間もの凄く勉強になりました。皆さんにも感謝でいっぱいです。
今まで色々な施術セミナーを受けましたが、気導術セミナーが一番良かったと思います。
私は遠い国に住んでいてなかなか日本に帰れませんが、これからも気導術を施術に加え、頑張っていきます。
出来れば研究実践セミナーにもいずれ参加してみたいです。
色々とまだ学びたい事がたくさんあります。
これからも宜しくお願いいたします。ありがとうございました。

　村上 俊介さん

私は気の教室での受講が3年目に入っておりますが集中セミナーは今回がはじめての受講でした。
気の教室で一度習ったことのある基礎的なことがらをこの集中セミナーで改めて学びなおすと、これまで気づかずにいた、とても重要なことをたくさん理解することができました。
たとえば自己エネルギー注入法ひとつとっても、セミナー会場の中で行うと、感覚できるエネルギーの量や密度が、普段ひとりで行っているときよりも圧倒的に強く、それに比べて普段の自分の基準値が低かったのかということに気づかされました。
ほかにもここには書ききれないくらい、事細かに学ばせていただいたことがあり、それを日々の課題として持ち帰ることができました。
これから振り返りつつ、少しずつ自分の中で身につけていこうと意欲をかきたてられております。
これを役立て、必ず成長したいと思います。
今回、ご指導いただいた先生方、ならびに諸先輩方に心より感謝申し上げます。

　関口 正太さん　＜再受講＞

殆どの人が再受講で、復習の気持ちで臨みましたが、全員が初回の様な感動の３日間。気導術は無限に進化していくと実感して、将来の夢が膨らみました。
気導力を自身の思う部位へ導き、相手へ思い通りに注入する。実習の成果を叶えて頂いた本部長、遠隔で参加者全員を同時に治療して下さった会長、懇切丁寧にご指導の大井先生、教室の空気ごと見守る三本木先生の熱意で、セミナー全て身に付いたと思えた初めての体験。感謝します、感謝します、感謝します。

　北條 昌弘さん　＜再受講＞

1月の特別集中セミナーに参加して、本部長、大井先生、三本木先生大変お世話になりました。
第36期特別集中セミナーに参加して以来、以前総本部で開催されていた実践セミナーへの参加も含めて今回で7回目の参加になりますが、毎回新しい発見があり驚きです。
今回は「スーパーヒーラーへの道・第1弾 ～スペーススキャンテクニック～」を身に付けることができました。3日目の午後が始まると会長がテレビ電話で登場。午前中の修行でみんなができるようになったスペーススキャンテクニックを活用して、会長がみんなを遠隔で治療してくださいました。その効果に驚くと共に、私は会長の顔を見られて胸が熱くなりました。会長ありがとうございました。
スペーススキャンテクニックを早速患者さんに使いました。患者さんは驚き、元気になりました。これからもたくさんの患者さんを元気にしてまいります。