気導術 本部長スペシャルセミナー2024(東京)ありがとうございました
8月8日(木)9日(金)11日(日)の三日間に渡り、日本気導術学会東京本部にて開催した「本部長スペシャルセミナー2024」にご参加くださいました皆さま、誠にありがとうございました。おかげさまで各日とも満タンの笑顔で溢れる素敵な時間となりました。
今回のスペシャルセミナーでは、時を操るもうひとつの奇跡の力として、皆さまに「超GOKUU」を伝授させていただきました。
動かすだけで激痛が走る手首の痛みを触れずに即効で解消したり、ガチガチに固まっていた指が動くようになったり、数十年前の骨折からずっと辛かった脛の痛みが瞬時に無くなったりと、超GOKUUが発揮する常識を超えた効果の連発に、各日とも大盛り上がりでしたね。
気導術は、心身に患う様々な症状や病態に対して現代医療の倫理観を大切にしながら、その弱点を補える治療法としての役割を担って今年で25周年を迎えました。この現代医療の中での役割に加えて、気導術にはもうひとつ目指す未来の医療の形があります。それが、心身共に健やかに暮らすことを目指して、誰もが本当の「気」の力を日常的に活用できる医療の実現です。
映画やゲームの中である回復魔法のようなことを実際に起こせないだろうか。患部に手をかざしただけで治ってしまうような力はないものだろうか。現実にそれを求めるのは実に荒唐無稽で怪しい話に感じるかもしれません。しかし、本当にあったなら世界中の誰もが欲しいと思う力のはずです。
そんな誰もが一度は抱いたであろう夢を、気導術は長年の研究によって現実へと近づけてきました。そして、その成果のひとつとして誕生したのが「超GOKUU」です。
超GOKUUは、単に痛みを消すだけでなく、「時間の概念」を操ることで、「現在の症状やトラブルを患わずに経過した時間軸」の世界に向かって「今」を寄せていく効果を狙っています。それには、いま抱えている症状だけではなく、古傷や加齢による関節の変形、病気によるダメージなども効果の対象に含まれます。
セミナーでは、伝授を受けた皆さま同士の実習でその効果を実感していただきましたが、凄かったですね。お互いに触れることなく超GOKUUを施し合った瞬間に「え?なんで?」「本当に!」と、皆さまの表情が一瞬にして、驚きから笑顔に変わるのが、実に嬉しかったです。
これまでの人生は変えることができなくても、これからの人生を変えることができるのが治療の役割です。年初に発表したアカシックワールドから始まった神通力への道。今回の超GOKUUも併せて、その領域の力を誰もが享受できる未来は遠くないと確信しています。
連日にわたって会場に溢れていた笑顔を何より心強く思います。そのありがたさを胸にして、これからも一人でも多くの方に、笑顔と健康をお届けできるよう尽力してまいります!
日本気導術学会
本部長 鈴木貴樹