ARABAKI ROCK FEST.19 ミュージシャンケアブースを担当いたしました
4月27日28日と、宮城県のエコキャンプみちのくにて開催された「ARABAKI ROCK FEST.19」において、今年も楽屋エリアにて「ミュージシャンケアブース」を担当してまいりました。
早いもので、ARABAKIでのミュージシャンケアブースも6年目。おかげさまで、日頃より気導術チームで施術を担当させて頂いているミュージシャンの方々をはじめ、毎年アラバキでお身体を調整させて頂いている方、そして他の音楽フェスで診させて頂いた方など、既に気導術をご存知の方も多く「楽しみにしてました」「頼りにしてます」「噂で聞いています」など、期待たっぷりにお声がけを頂くことが本当に増えました。
もちろん、その期待以上の結果を当たり前に目指すのが気導術のスタンス。
全国を飛び回って、熱い演奏を届けている彼らの身体は、そのステージの元気さからは想像できないくらい酷使されています。お尋ねすれば「痛み」「シビレ」「可動制限」はもとより、「内臓のトラブル」「精神的ストレス」「抜けない疲労感」などなど、治療院に通ってはいるが中々治らないと悩んでいる方はもとより、治療院に通いたいレベルの症状を抱える方も沢山いらっしゃいました。
そんな彼らの心身を回復させるのみならず、プラスの領域をさらに高めるために必要なのは「癒し」ではなく「パワー」。どこか調子の悪いところはありますか?と、お尋ねしてから間もなく、驚きと歓喜の瞬間が訪れます。
「おぉ!痛くない!」「うわっ!凄い動かせる!」「うそっ!何しても治らなかったのに!」「すっごいパワーですね!」「むちゃくちゃエネルギーを感じます!」などなど、自身に起こった嬉しい変化を実感して弾ける満面の笑顔。
揉みほぐしたり、整えたりするだけでは決して届かない、確かなパワーがあるからこそ届く領域の効果が、喜びの声を連鎖させていきます。
頂いた期待が喜びの声に変わるのは本当に嬉しいものですね。
「去年ここで治してもらってから、ずっと調子が良いんですよ」との言葉を、何名もの方から頂きました。
元気と笑顔を広げようとする方たちが、さらに元気になることで繋がっていく笑顔の輪。スタッフ一同、いつもながらその喜びの実感を深めた二日間でした。
「ARABAKI ROCK FEST.19」ありがとうございました!
日本気導術学会 本部長 鈴木貴樹
<担当メンバー> 落合、洞口、臼井、樋口、三本木、鈴木(涼)、鈴木(貴)