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誰にでも奇跡の技が使えるって本当なんだ!!

医療ジャーナリスト 中村敬三

奇跡の療法といわれる気導術を誰でも使える!?


長年、腰痛をかかえ、絶えず整体院に通う筆者は、回復が緩慢で何か月も通うような治療じゃなくて、その場で良くしてくれる療法はないのかと思っていたところに飛び込んできたのが、「その場で痛みを取る」「ストレスを一瞬で取る」というまるで魔法のような治療法があるという情報だった。

しかも、その治療法は特殊な能力や修行も必要なく、そのノウハウさえ手に入れれば誰でも治療ができるようになるという驚くべきセミナーがあるというのだ。その技術を身につけるために、わずか2泊3日間の集中セミナーに参加すれば誰でも奇跡の力が出せるようになるという。これまで様々なセミナーを体験してきた筆者としては、眉唾ものだという思いはあったが、実際にセミナーに参加して真偽を確かめてみようということで申し込みを行った。


「必ず治せる、必ず治る、よく笑え」の気概が気導術の真髄


静岡県牧之原市にある日本気導術学会総本部で開催される「気導術集中セミナー」。
「ワーッ」「ワハハハ」という笑い声と歓声がその始まりだった。これほどの笑い声と歓声が出だしから沸き起こるセミナーも珍しい。これは気導術の創始者である鈴木真之会長の趣旨で、笑顔と笑いが人間の生きる力を引き出す大元であり、施術を行う際にも患者さんとの距離を縮めてコミュニケーションを作り出すうえで大切だということで、セミナーの開催中とにかく参加者をよく笑わす。

知識偏重の現代医療に対して、鈴木会長はあえて「医学知識などいらない、治す技があればいい」と言い切る。セミナーの冒頭でも会長は、いちばん大切なのは「必ず治ってほしい」「必ず治す」という願いや思いやりの心であり、この「心」を学んで帰って欲しいと強調した。

さて、気導術で使われる「気導力」とはいったいどんなものなのか。いわゆる中国の気功術でいう「気」との違いが説明される。会長が北京中医大学を訪ね、中国でも高名な気功師と面談した折に、気功術を見せてもらった話が紹介された。4千年の歴史を持つ中国の気功術は、大地と樹木から「気」を受け取り、気功師は通常2時間かけてその気を練り、治療の専門家になると4時間も気を練ることが必要だという。気功師はその力を維持するのに毎日4時間も気を練るという作業を一生続けなくてはならない。4千年前から受け継いだものを進化させることもなく、ただ伝統のうえにあぐらをかいてきただけではないかという思いを強くしたと会長は語る。

一方、気導術を習得するには1日に何時間も気を練ったり、何年も修行する必要はない。それだけでなく気導力を使えるようになれば、その場ですぐに結果を出すことができるという。どうして? と驚くばかりだが、気導力を使うには「宇宙からのエネルギーを受け取るだけ。それを受信するための<気導穴>を開けさえすれば、誰でも気導力を発揮できる」という。

そのエネルギーとはいったい何ですか、との問いに、会長からは「正直なところわからない」という回答が返ってきた。「宇宙からさまざまな宇宙線が地球に注いでいる。そのなかにある、健康にいい宇宙線のひとつだということしかいえないが、偶然、私はその宇宙線をキャッチすることができた」という。

気導力とは何か? 将来、気導力=宇宙線が科学的に解明されるのを待つしかないが、気導術と気功の違いは、気功師が練った気を患者に放出して疲れてしまうのに対して、気導術の場合は、気導力をいくら使っても疲れることはなく、むしろ自分の身体を通して気が流れ込むので、施術者も施術すればするほど元気になっていくのだ。


「できた!」感動のどよめきが上がる

いよいよこのセミナーのハイライトである「気導穴」が開けられるその時が来た。気導穴が開かなければ、気導力を受信することができず、気導力を自由に使って治療することもできない。その意味で、何の努力も修行もせずに気導穴を開けるというのだから、まさに奇跡の技の伝授ということになる。ちなみに気導穴はヨガのチャクラや鍼灸のツボとはまったくちがったものであり、人間には21か所の気導穴があるという。これをすべて開けるためには集中セミナーの後、研究コースに進まなければならないが、今回開ける3か所の気導穴だけでも、治療活動には支障がないということであった。

秘密めいたことも仰々しさもなく「さあ、気導穴を開けましょう」といった具合に、気導穴を開く伝授式は1分ほどで完了する。すべての受講生の気導穴が開くと、いよいよ気導力を使った実習が始まる。何の努力もしていない自分に、本当に気導力を受け取ることができるのか。それを使うことができるのか。受講生ひとりひとりが気導術を実際に行う緊張の一瞬だ。恐る恐る講師の指導のとおり身体のバランスを調整する実践法を行った結果、「おーっ、できる!」「できた!」という受講生の感動をともなったどよめきが沸き上がった。自分の手からパワーが出て、実際に目の前の人に伝わっている事実。

自分は霊能者でもヒーラーでも、スピリチュアリストでもない、何の修行もしていない自分の手からパワーが出て、実際に目の前の人に伝わっているという事実は正に感動以外何物でもない。「おーっ」という受講生の雄叫びにも似た感動のどよめきは、先程までの自分と全く違った世界に立っていることに対する、背筋がざわめくような感動体験であった。

いったん気導穴が開き、気導力が使えるようになったらもう次々と行う実習も楽しくて仕方がない。「ET法」という患部に手を置きエネルギーを注入する方法や、「AA式」という患部に当てた手の上から深部に刺激が届くように叩く方法など、目から鱗が落ちるひまもないほど、次々と新しいテクニックを実習していく。私の常識の壁はガラガラと崩れ落ち、自分の身体にこんな力があったんだという不思議な感動を覚えた。

さて、気導術がなぜ身体の痛みを取り除き、身体の歪みを整え、生体機能を正常化することができるのか。
そもそも人間の身体の異常が起きるのは、エネルギー不足に陥ったことからくる免疫力や細胞の修復能力、機能改善力の低下に原因がある。その鍵を握るのが筋肉だ。筋肉には細胞修復に必要な血が流れ、免疫機能を司るリンパ液が流れており、筋肉を正常化させればほとんどの異常は解消されるのだが、これまで現代医療では、レントゲンには写らない筋肉や腱の役割が見過ごされてきた。しかし、気導術はこの筋肉に着目するのだ。その際に、インプット法などによって身体の異常、つまり筋肉の痛みを脳に認識させることによって、脳が異常個所を修復させようとする働きが生まれる。異常個所の修復に必要な気導力が施術者の手から患者に入ることによって、生体エネルギーが充てんされた身体はホメオスタシスが一気に高まり細胞の正常化が行われる。

筋肉とは腕や足を動かす随意筋だけでなく、心臓、胃や腸などの内臓を動かす不随意筋まで、人間の身体で動くものはすべて筋肉によって構成されている。気導術はエネルギーの欠乏した筋肉に気導力を充てんすることで、筋肉を正常化させる。それにより身体のホメオスタシス(健康な状態を保とうとする機能)が一気に高まり、自然治癒力の亢進によって身体の異常が正常化されるのだ。筋肉の動きを正常化させることによって、身体の機能改善を図るという気導術の着目は、従来のどの医療分野にもみられない画期的な医療手法といえる。


気導術は医療の未来を変える

セミナーが進むなかでさらに驚くべき技が紹介される。「無言カウンセリング術」といって、人が抱えているストレスや嫌な思い、記憶の底に隠れているトラウマなどを、患者から一切聞き取ることなく、ただ思い浮かべるだけで一瞬に取り除いてしまう技だ。

ガンを宣告された患者が精神的ストレスから免疫力が大きく低下してしまうことがよくあるが、この「無言カウンセリング術」で怖れや不安を取り除けば、その後の治療にも大きな効果を上げることが期待できる。それに加えて「免疫活性法」という手法で免疫力を高めれば、痛みを取り去り、自然治癒力の大元である生体のバランスを整え、より高い総合的な治療効果が得られる。

さらにセミナーでは「腱鞘炎テクニック」「腰痛の取り方」「膝痛の治療法」「腸活性」「脊髄神経調整法」「胸腺治療」と目的が明確な実践テクニックを次々と習得していく。男女によって違うエネルギーの流れを利用した「サマンサテクニック」や「タバサテクニック」のようにユニークな名称を持ったものもある。これまで気導術で開発された技は300を超えるというが、どんな患者にも対応できるようにと絶えず新しい技術が研究され開発されると同時に、研究コースや実習コースなどで惜しげもなく公開されていく。
こうした技法のなかでも驚くべきものが紹介された。地球の反対側にいる人にも気導力を送って治療を行うことができる「遠隔治療法」という技である。

受講生が交代で「遠隔治療法」を行うと、セミナー会場という狭い空間ながら気導力のエネルギーは離れた場所に届き、相手の身体に変化が起きる。そんな馬鹿な?という思いはたちまち払拭され「おーっ!」という歓声が上がる。

実は筆者はセミナー終了後すぐこの遠隔治療法で愛媛県にいる義姉に気導力を送り、義姉の肩の痛みが取れたことを確認している。姉は「どうなっているの、何をやったの?」と理由を知りたがった。こんな技が、何の修行も修練もなしで手にすることができるなど常識では考えられないことだ。

あっという間に2泊3日の気導術集中セミナーは終了することとなった。この短い間にどれほど、笑い、歓声を上げ、感動し、そして、何よりも自分が気導力という技を手にすることができた喜びをどう表現したらいいのか、筆者の筆力ではとても表しきれないほどの濃密で、深い内容を体験する機会を得ることができた。気導術という聞きなれない治療法と出会って、今日日本が抱えている医療の問題、治療とは何か、人間の生体機能にはどんな力があるのか、何百年も続いた生体の常識を根底から揺り動かされるものとなった。

現代人が常識と考えている医療がいかに間違った常識であり、人間には偉大な自然治癒力が備わっているが、その力もエネルギー不足になると衰えてしまい、ほっておけば病気になる。その病気の根本に届かない対処療法という治療法によって、病気を一層悪化させてしまっているのが現代の医療といえるのかもしれない。そして、国家は膨大な医療費を税金で賄い、国家財政を危うくさせている。そんな馬鹿げた医療費の使い道に血道を上げるのではなく、国民に気導術を習得することを推進したならば、一瞬にして医療費を圧縮することができる。

一億総未病状態といわれるほど、現代日本人は病気と背中合わせの状態のあり、3時間待ちの5分診療というほど多くの患者が病院に押し掛けている現状がある。医学の進歩によって新しい医療技術や医療機器、検査技術が発展したにもかかわらず、なぜ病人が減らないのか、国家予算を圧迫するほどの医療費の膨張が続いているのはなぜなのか。こうした日本の医療の現実に対して、気導術が教えている治療のあり方は、病気や身体の故障を改善する根本を指し示すものといえる。

すべての日本人が健康な姿を取り戻し、お年寄りも子供も元気に明るく過ごす社会の実現こそが、日本のあるべき姿ではないだろうか。その意味で、気導術集中セミナーに参加することによって、気導術が目指す治療こそが日本の未来の医療を変えることになるものという手応えを感じ取ることができた。

 





 

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